「なんとか桜が待ってくれましたね」
という校長先生の式辞のごとく、
ギリギリ桜が咲いていた雨の日に
長男の高校の入学式を終えました。
「入試が終わったら、思いっきり本が読みたい!」
と言っていた長男。
その言葉通り、終わってすぐ図書館に行き、
沢山の本を借りてきました。
「お母さん、あれも借りてきて!!」
と言われ、覚えててくれたんだ…と思った私。
高2の娘が小6の時から親子(母娘)ではまっている小説があり、
「おもしろいから今度読んで!!」と話していたのです。
題名は『魔天使マテリアル』(通称マテマテ:著者命名)!
娘が友だちから借りてきて読み、
「面白いから聞いて~」と台所に立っている私に
音読してくれたのがきっかけで読み始めました。
手に汗握る展開の中で少しずつ謎が解き明かされ、
ここで終わるのーーー!!
と言っては半年後の発売を待つという生活が
もう5年も続いています(*´ ω `*)…
さすがに半年もたつと細かい展開を忘れてしまい
消化不良になるので、
ついに今年に入ってもう一度出ている20巻を全部読み返して
要点をまとめてしまった凝り性の私です…(^-^;)
早速息子のためにとりあえず3冊借りてきました。
理系男子がどう反応するのかは未知数だったので、
面白くないと言われればそれまでと思っていたのですが、
「これハマるわ~」「次のも借りてきて!」とのこと。
あっという間に20冊を読み尽くしてしまいました。
物語はそろそろクライマックス!
今月発売の21巻をすばやく図書館で予約して3人で回し読み…
(著者の先生、出版社の皆様、買わないファンでごめんなさい)
の予定なのですが、まだ図書館には入っていないようで、
図書館のホームページをチェックする毎日です。
完結するまで三人で発売、いや入荷を待つ生活になりそうです(*^o^*)
By‥ 安心 世 ☆
こんにちは★
さ〜く〜らーー♪
さ〜く〜らーー♪
今年も桜、
見事に咲き誇ってますね!(^0^)/
やってきました、桜の季節。
毎年、ちゃんと咲くあなたはえらいです。
ほんとに、喜ばせてくれますね。
近所の桜さん達も開花して、
(*^^*)~□
見とれております。
気候もよくなりました。
夜も寒くないですね。
ついつい、
春眠、暁を覚えず。。。。
ぐ~‥‥zzz
寝ていたい。。。
になっちゃいますが、
しっかり起きて、出かけましょう~!!
ですね☆
風にソヨソヨ~そよいているお花たち
私も、色々なことにそよいでみるかな。
なんて、思ったりして。
さてさて、新年度の始まりですね。
心新たに、がんばりましょう~か!
By‥ 安心 音 ♪
遠き春よ~♪
と歌われますか?
来い♪
ですかね。
今はとっても寒いので、
は~やく来い♪
と歌いたいところです。
我が家の近所の桜も、
うーん。。咲くのかな????
状態です。
ちょっとした並木があり、
楽しみなのでありました。
今年もやってきますねー♪
お花見の季節(*^ ^*)☆
予報だと、
まもなくのご様子ですよね。
そうそう、
我が家ブームの朝ごはんを紹介します。
イチゴ大福ならぬ、
☆イチゴあんトースト☆
バナナあんトーストにも変身します。
スイーツという感じで、
ちょっと幸せ感あります♪
桜もいいですが、
私は、花よりだんご☆なのかもしれません。
両方あれば、それはベスト~!!
ではあります。
はい☆
日本人の幸せ~☆ですよね。
冬を超えれば春がくる。
今日は寒すぎて、ブルブル~‥‥。。。
ほんとに、春がくるのかな。。。
は~やく来い♪
の、待ちわび人でありました。
By‥ 安心 音 ♪
晴れていると気持ちがいいですが、
春のコートの出番までにはまだ少しかかりそうです。
長男にとっての一大イベント、
『高校入試』が先日ようやく終わりました。
公立高校の合格発表日まで入学手続きを待ってくれる
私立高校という受け皿があるだけ恵まれているとはいえ、
大変なプレッシャーの中でのこの一年間、
おつかれさまという気持ちで一杯です。
自分から塾に行きたいと言い出したのが中2の二学期。
それからというもの、
厳しくて情熱溢れる先生のもとでの学びが
始まりました。
高校入試だけにターゲットを絞った塾で、
ほとんど一人で切り盛りしておられるので少人数制。
完全投入してくださる先生で、
その分怒鳴られることも多く、
「今日もめっちゃ叱られた」などと言いながらも
辞めたいと口にすることはありませんでした。
明日が本命の入試という日、
先生は差し入れをし、
一人一人を部屋に呼んで
お話をしてくださったそうです。
ブランドのシャープペンと靴下に貼るカイロ、
先生方の写真、そして極めつけは手紙をくださり、
手紙は試験会場で席についてから読むように
という指示だったとか。
その夜の一斉メールでは、
「…私の出来ることはすべてやりつくしました。
達成感でいっぱいです。…」
とありました。
先生曰く、
「高校入試は人生で初めて自分を評価される場」
その場に臨むにあたって、
この先生との出会いは長男にとって
本当に大きかったのではないかと思います。
明日はいよいよ合格発表の日。
合格が先生への何よりの恩返しですが、
もし〝不〟がつくようなことがあっても
先を見据えて先生が薦めてくださった併願校が控えているので、
どちらに転んでも感謝です。
ドキドキしながら行こうと思います。
By‥ 安心 世 ☆
節分が過ぎ、暦の上ではもう「春」
日も少しずつ長くなってきていますね(^-^)
「これ暗唱しないといけないんだよね。」
と高2の娘が冬休みに見せてくれたのは
『Yes, Virginia』という英文でした。
どれどれ…とたどたどしく訳していると、
「裏に訳があるよ」とのこと。
遠慮なく裏の和訳を読ませてもらいました(笑)。
ヴァージニアという8歳の女の子が
「サンタクロースはいるんですか?」
と新聞社に手紙を書き、
社説の中でサン紙が答えた内容の抜粋と
この社説がもたらした影響について書かれていました。
100年以上たった今も、
アメリカのみならず全世界で
この名社説は語り継がれているのだそうです。
その内容たるや、涙なしには読めないものです。
「…この世の中に愛や人への思いやりや、真心があるのと同じように、
サンタクロースも確かにいるのです…」
社説の全文をネットで読んだのですが、
大事な質問の答えを委ねてくれた少女に対する感謝で始まり、
真意が伝わるように言葉を選びながら書いていらっしゃるのが
読む人全てに伝わってくるような
本当に感動的な文章でした。
娘は英語が苦手で、お世辞にも発音が良いとは言えないのですが、
気持ちがこもっていると評価されたのか
クラス選考と二次選考を通過し、
コンテストの本選に出場することになりました。
発表者の父母は本選の見学可とのことだったので、
こんなことは最初で最後に違いないと思い(^^;)、
行かせていただきました。
奇しくも本選は旧正月の2月8日!!
この日に娘が「見えないけれど存在するもの!!」
を主張するこの名文を暗唱したことに深い意味を感じつつ、
心温まる思いで学校を後にしました(*^o^*)
By‥ 安心 世 ☆