早いもので、今年も仕事納めの日を迎えました。
弊会にとって、まさに激動の一年でした。
今年携わった全ての方々に今一度感謝申し上げます。
「ありがとうございました!」
そして、来年もよろしくお願いいたします。
新年は4日からとなります。
皆様良いお年をお迎えくださいませ。
-----------------------------------------------------------------日本あんしん共済会スタッフ一同
寒さがぐっとくる季節になりました。夕方になると、灯油売りの車の「た、ち、つ、て、とうゆ~…」のメロディが近所にこだましています。
うちには、来月で4歳になる息子がいるのですが、なんといまだに「卒乳」ができていません…でした。かれこれ三年ほど前から幾度となく断乳を試みたのですが、ことごとく失敗してきました。息子も「おっぱいは赤ちゃんが飲むんだよね。お兄ちゃんは飲まないんだよね。」と頭ではよく理解しているのですが、いざとなるとやっぱり「おっぱい…」になってしまうのです。夜中にぐずって寝ぼけながらも乳首を捜す様子を見るとつい根負けしてしまい、あげてしまう日々でした。「母親の決意が足りないのよ!!」と言われ続け、挙句の果てには上の娘にまで言われる始末でした。
ところが、ここ数日の話ですが、私が体調を崩し、抗生剤を服用せざるを得ない状況になりました。抗生剤を飲んだ方がいいという次元ではなく、抗生剤を飲まなければ大変なことになるという状況です。私は息子の説得を始めました。「お母さんね、お薬を飲まないといけなくなったの。お薬を飲んでいる時はおっぱいは飲めないから、これからはおっぱいやめようね!!」息子は「うん、わかった。もうおっぱい止める。」と言ってくれました。
でも、ここまでは今までも何度も口にしていたことであり、保育園の先生には「ぼく、おっぱいやめたよ。」と平気で話しているのであまり当てになりません。問題はその後でした。
いつもは言い始める夕食時も寝る前も彼は一度も「おっぱい」とは言いませんでした。やはり何かただならぬものを感じたのかもしれません。そして問題の夜中、これは半分本人の意識外なのでなかなか簡単ではありません。ぐずっている様子を見れば一目瞭然なのですが、それでも彼は決して口に出しませんでした。必死さが伝わってきて、私は涙が出ました。「ごめんね。がんばろうね。」と私が抱っこして泣きながら言うと、寝ながらもウンとうなずき、時間はかかりましたがそのまま寝てくれました。親子で乗り切った壮絶な一夜でした…。
感動の朝を迎えたのも束の間、翌々日には「おっぱい」という言葉も発するようになりましたが、どの道あげられないので私も説明し続けるしかありません。
ハタと冷静になって考えてみれば、『卒乳』って要はあげなければできるわけです。一般的な母親はそれができるのに、私はいつまでたってもできないから、神様は見るに見かねてこういう環境をお与えになったのだと思います。まだしばらく「おっぱい」という言葉は我が家から聞こえてくるかもしれませんが、後戻りすることはないでしょう。なぜなら「もうあげない!!」とやっと私が決意できたからです。4歳の誕生日を目前に控え、大きな一歩でした。
By‥安 心世
今年もあと一カ月となりました。
大人になると、本当に一年って早いですよね。
‥大人になってひさしいですが(汗)。。。
子供と違って大人は、次に何がくるかわかっているし、
繰り返しのようになるので、早く感じる。という話を聞いたことがありますが。
世の中も一年をまとめる時となりましたので、我が家もまとめてみますと。。。。
今年の重大ニュースは・・・、
我が家事‥‥いえいえ一族事でございますが、
尊い子供を授かったことです。(T T)。。。
\(^0^)/~\(^0^)/~♪♪、と書くところですが、
子供いない時代が長かったのと、
まだ多くの先輩ご家庭が、授かっておられない。。ことを思うと、
(T T)。。。が先だってきます。
でも、我が家にもやってきてくれたことに心から感謝して、
清く~☆ 正しく~☆ 美しく~☆
お育てしなければ。。。と、願いはつのります。
が、まずはこの赤ちゃん期を無事に・・・
この鼻づまり路程を・・
と祈るばかりです。
まだまだ新米で、
日々のお着替えなどで、指は折れていないか~! と数えてみたり、
あまりに静かに寝ているので、息はしているか~!! と耳を近づけたりして、
まだまだ不思議な感じもしますが、
親業をさせて頂いていることに、感謝です。m(_ _)m。
歴史的大災害のあったこの年に、生まれてきたので、
真に、尊い命です。
我が家にとっては、超特大ミラクルな年となりました。
家族を頂いて、これからまた新たな出発です~!!
さて、年越しに向けて、
大整理~、大掃除~!!の決意をせねば!!です。
By‥安 心音
東北の方が元気をもらったと喜ばれた「なでしこジャパン」の活躍でしたが、女子バレーボールの活躍も目を見張るものがありますね。先日は世界ランキング1位のブラジルにストレート勝ち!!メダル獲得に向けて大きな勝利でした。残りの3戦もがんばって欲しいです…。
10月末にたくさんの方のところに弊共済のチラシが届き、にわかに問い合わせが多くなりました。この場をお借りしてお詫びいたしますと、印刷ミスでチラシ表の保障内容左端の帯の字が印字されておらず、分かりづらい表になってしまい申し訳ありませんでした。青い帯が「死亡」、次のピンクが「後遺障害」、黄緑が「入院」、橙色が「通院」です。今月末に正しく印字されたチラシがもう一度折り込まれる予定です。重ねてお詫び申し上げます。
一歩踏み出して資料を請求してくださった方、ホームページをご覧いただいて関心を持ってくださった方、本当にたくさんの出会いに感謝しています。まずは「存在を知っていただくこと」から全てが始まりますので、資料やホームページをご覧いただいて設立動機を知っていただくことができれば、それだけでも本当にありがたいと思っております。
もちろん「あんしん共済」が存在するのは、一人でも多くの方に「あんしん」をお届けすることですので、皆様の「あんしん」のために、これからも努力していきたいと思います。末長くよろしくお願いいたします。
By‥安 心世
あの、信じられない震災から7ヶ月‥、飛行機から見た沿岸部は一面茶色で、所々にがれきの山が見えて、実際に目で見て初めて、本当に‥災害があった‥、とそのショックに心身がふるえました。。
あの時間、私は都心にいて、今だかつてない揺れに、恐怖を忍耐しました。そしてニュースでは信じられない言葉、「10mを越える津波がきます。高台へ避難してください!」と深刻に繰り返されて‥‥、でもそんな‥ まさか‥。。と、完全に不信しましたが。。。
最近、被災地を見てまわるツアーがあるそうです。 やはり、‥百聞は一見にしかず‥ 、でございます。衝撃を受けます。‥といって、私もそのツアーに参加したのではありませんが‥‥。
今回は内陸部へお邪魔したのですが、あちらこちらに「がんばろう! 東北」の旗がたなびいていました。
がんばろう!東北。 がんばろう! 日本。 ですよね。
一日も早い、多くの救援と復興をお祈りいたします。
By‥安 心音