暖かくなり、花粉症の身にはつらい季節です。
免疫が働いている証拠と開き直りつつ、
ティッシュが手放せない今日この頃です(^^;)
次男が通う小学校では
『演劇』にとても力を入れています。
一年生の時から「表現する」ということに少しずつ取り組み、
六年生は【卒業公演】と銘打って
脚本も何も全て自分たちで作った劇を
披露するのが恒例になっています。
学芸会の劇は先生が全部台本を作ってくださって
どの役を誰がやるかを決めるという形なので、
全部子どもたちだけでやってるなんてほんとかな!?
と正直半信半疑でした。
そんな中で、先日保護者会の前に公開授業があり、
「総合」の時間に6~7人のグループで考えた
持ち時間5分の「ミニ劇」発表がありました。
動画世代ならではのストーリー展開で
一人一人が役になりきっているのに感心しました。
後で担任の先生がおっしゃるには
かなりアドリブも入っていたとのこと。
やはり4年間かけて培ってきた力なのかなと
思わずにはいられませんでした。
本人たちも再来年は自分たちが卒業公演をする
という自覚で一杯のようで、
親としても二年後が楽しみになりました(*^o^*)
By‥ 安心 世 ☆