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リオでの熱い闘いが連日伝えられています。
選手とともにいろんな涙を流している今日この頃です。
お一人お一人が国の宝ですね(*^o^*)

オリンピックとは違う次元のお話ですが、
高3の娘が「献血がしたい」
と言い出しました。
ささやかな社会貢献をしたいという娘の思いを尊重して
二人で出かけた時に、献血ルームに行くことにしました。

実は私は学生時代『献血が趣味!!』でした(^-^)
血液検査がしてもらえて
社会に役立っているという自己満足も得られ、
何よりも『VIP扱い』してもらえるのが嬉しくて、
ほぼ月1ペースで通っていました。
一年に四回までという制限が設けられるまでは…

家庭を持ってから
職場の近くに献血ルームを見つけてまた火が付き、
何度か献血をしたのですが、
長女を妊娠してから足が遠のいていました。
長女が17歳ですから、なんと18年ぶりの献血です!

私の話はさておき、
娘は初めてですからとても緊張したようです。
献血をし終わって「ちょっとふらつく」
と言いながら歩いてきたのですが、
みるみるうちに顔色が悪くなり、
唇の色がなくなってきました。
しばらく横にならせてもらったのですが、
血圧が上がってこないので点滴をするとのこと。
結果的にはご迷惑をおかけすることに
なってしまいました。

点滴のあとは元気になり、一緒に帰りましたが、
「貴重な経験だったし、献血したことは後悔してないよ!!」
という娘の言葉にホッとしました。
「でも、もうやらないかも」
という言葉が続きましたが(^^;)

娘の最初で最後の献血
どなたかのお役に立てるといいのですが(〃^ー゜)ノ

  By‥ 安心 世 ☆

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