葉っぱが色づき、秋の深まりを感じる今日この頃です。
先日、いつものように洗濯機から洗濯物を取り出そうとした時、
洗濯機が妙に傾いているのに気づきました。
どうも洗濯機の足が1箇所おかしくなってしまったようです。
洗濯機はまっすぐに立っていることができず、
何もしないと傾いてしまいます。
果たしてこれで洗濯ができるのだろうか!?
さっきは洗えたわけだからという淡い期待もあり、
そろそろ洗おうと思っていた物をかき集めて、
試しにもう1回洗濯してみることにしました。
すると、「傾いてますよー」と言わんばかりに
ピーピー鳴って止まってしまい、洗濯はできません。
傾いていなければ洗濯できるのかを検証すべく、
終わるまで洗濯機を支え続けることにしました。
全自動の洗濯機になってからというもの、
「洗濯は時間がたてば終わるもの」ですが、
考えてみれば、少し前までは
せっせと二槽式洗濯機で洗っていたわけで、
こうしてみると、本当に便利になったものです。
そんなことを考えつつ
時間がもったないと、本を持ってきて読みながら、
手がだるい…やっとすすぎ…あとは脱水…と
なんとか終了のブザーまでこぎつけました。
洗えています!
水平になるようにすれば使えるということがわかったので、
何か置けば良さそうです。
ちょうどいい高さでかなりの重さに耐えることができ、
かつ割れないもの・・・
を家の中で片っ端から探しました。
そして遂にちょうどいい高さのタッパーを見つけました!!
タッパーのおかげで、洗濯機は
何事もなかったかのように元気に働いてくれています。
ε-(´∀`*)ホッ
少なくとも6~7年は使っている洗濯機なので、
本人はそろそろ引退したいという思いもあるかもしれませんが、
あまり顧みられない中でがんばってくれていた洗濯機に
心からの「感謝」の思いを届けながら、
もうひとがんばりしてもらおうと思います(^-^)
By‥ 安心 世 ☆