皆さま、9日の『スーパームーン』はご覧になりましたか!?
月がいつもより大きく明るく見えると数日前に聞いていたのですが
私は当日すっかり忘れていて、
たまたまその夜自転車で出かけた時に、空を見上げて思い出しました。
(出かけなければならない用事を作ってくれた次男に感謝でした♪)
いつまでも見つめていたいような本当に神秘的な月でしたね(*^o^*)
小さいときの絵本の読み聞かせが大事…というのは今や常識ですが、
我が家の次男は本と言えば乗り物の本ばかり。
一緒に図書館に行くと、乗り物の本のコーナーへまっしぐら!!
そして、借りる本と言えばほとんど乗り物の図鑑の類いです。
なんとかお話の本を借りるとしたら
電車好きの子どもが電車を乗り継いでおじいちゃんの家に行く話とか、
電車の運転士のお父さんの一日とか、
電車が出てこないと気がすまないようです(--;)
この前自分用に借りた本を返しに独りで図書館に行ったので、
良い機会だと絵本をいろいろ借りて帰りました。
私が小さい頃大好きだった
「だるまちゃんシリーズ」、「ねずみくんシリーズ」、「どんくまさんシリーズ」、
ちょっぴり小学生らしく「ますだくんシリーズ」など、
いろんなシリーズ本の中から一冊ずつ、8冊くらい借りました。
帰って「本借りてきたよ~」と言うと早速次男が寄ってきたものの、
乗り物の本が一冊もないのを見てぷんぷん怒り出しました。
予想通りのリアクションです。
怒りがおさまって布団に入る頃、
「お母さんが大好きだった本だから読んでいい?」
と言うとしぶしぶ了承してくれたので
手始めに「だるまちゃんシリーズ」の本を読みました。
私もそのお話は初めてだったので、
童心に返って話の展開にワクワクしながら読みました。
するととても楽しかったようで、「もう一回読んで!!」
眠りにつくまでに何回読んだことか(^-^;)
そんなこんなで、どの本もそれなりに気に入ってくれました。
そしていよいよ本の返却日、二人で図書館に行った時
息子が真っ先に発した言葉は、
「だるまちゃんシリーズの本、どこにあるの?」
でした(^o^)/
二人でいろんな本を選んで借りました。
幼児がいなくなった我が家ですが、今更ながら
『絵本っていいな』を実感しています(^-^)
By‥ 安心 世 ☆