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梅雨晴れの強い日差しを受けると、
梅雨が明けてほしいような、このまま雨で涼を与えて欲しいような、
複雑な気持ちになりますね。

今年小1の息子は毎日「ことばあつめ」の宿題があり、
せっせと取り組んでいます。

最初に持って帰ってきたのは、
「つっくんことば」と「てんてんでへんしんことば」!!
促音が入ったり濁音になることによって意味が変わる言葉を書くというものです。

そうこうしているうちにいろいろなバージョンが登場してきました。
「ことばのふうしゃ」は一つの文字で始まったり終わったりする言葉を、
「ことばのかいだん」では1文字、2文字、3文字、4文字の言葉を、
「ことばのしりとり」では「しゃ」「しゅ」「しょ」を含んだしりとり、
など、私にとっても良い頭の体操になります。
本人が理解できることばでないと意味がないので結構大変です。

意外と私がう~んと考えている間に本人がすらすら書いてしまうことも多く、
そんな時の私の役割はなるほどと感心して褒めてあげることくらいです。
そして、先生の丸付けを経たプリントは
『ことばのつうちょう』
に綴られていきます。

更に最近はバージョンアップして、「ことばのかいだん」が
同じ文字で始まったり終わったりする1、2、3、4文字になったり
「んだめし」ということで「ん」がたくさんつく言葉を集めたり…。
ここまでくると、親の語彙を試されているような気分になります(--;)

いろんな言葉を考える機会を作っていただき、かつ
綴られていくたくさんのプリントをながめながら
「こんなにたくさんのことばをあつめたんだ!」という自信につながる
すてきな取り組みだな~と思いつつ
腕組みの多い今日この頃です(^-^;)

  By‥ 安心 世 ☆

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