東京でも昨日はドカ雪が降り、一気に銀世界になりました。
昨日成人式を迎えられた皆様は大変だったでしょうが、
雪で浄められての門出!! 忘れられない一日になることでしょう(*^o^*)
と感動したのも束の間、
今朝は思いっきり「雪道の中の通園」という 現実が立ちはだかっていました。
子供を後ろに乗せて凍った道をほとんど歩いての登園でした(^_^;)
そんなこんなで様々な環境と立ち向かいながらの通園ですが、
うちから保育園に通うのに、必ず渡らなければならないのが
『環八』こと『環状八号線』です。
とても車が多い道路なので、大抵渡るための信号の青の時間は短め!!
ぎりぎりで渡れなかった時には延々と待たされることになります。
(我が家と保育園を基準として)
環八を渡るための横断歩道が三箇所あるのですが、
信号の変わるタイミングもかなりつかんできていて、
向こうの歩行者用の信号が赤にならないとここの信号は変わらないから
あの信号が青なら次の横断歩道まで行っても大丈夫!
など、長年(?)の経験を生かしてできるだけ効率良く渡るために
日々努力及び研究をしています(笑)。
つい先日、三箇所の横断歩道の中で一番大御所の信号に
“待ち時間表示”がつきました。
青の時間があとどれくらいで、赤の時間があとどれくらいなのか
表示の長さでわかるようになっているものです。
大きな交差点なので信号の変化が複雑で、
一旦変わってから矢印が出て、その次の青がまた長かったりして、
初めてその交差点に来た人は
一体どれくらい待てばいいのかわからず
イライラしてしまうと思うので、
とても画期的なことだと思いました。
そういう私も、信号の変わる順序は把握しているものの
(反対の信号を見ながら)あの青長いんだよね…
あとどれくらいかな…と思うことが多いので、
“待ち時間表示”には大変お世話になっています。
「あとどれくらい」の目安がわかるとこんなに気持ちが違うんですね。
この信号に“待ち時間表示”が必要だと判断してくださった方、
そしていつの間にか(夜中!?)工事してくださった方に
心から感謝いたします。ありがとうございました!!
By‥安 心世