理事長よりご挨拶

日本あんしん共済会理事長  渡邊 泰博

日本あんしん共済会は、「真の家庭」運動を推進する会員の皆様の福祉増進に寄与するため、 万一の場合に備え、会員のための相互扶助の互助会として作られた唯一の共済会です。

会員の皆様が病気やケガで働けなくなった時や万一死亡した時に、同共済会が提供する共済が『あんしん共済』です。 『あんしん共済』は、会員がお互いの為に出資し、会員に病気やケガ、死亡があった場合、本人や配偶者あるいは子供に「共済金」を給付、 少ない掛け金で大きな保障をさせていただくものです。

これまでの支払い実績は、ご契約者様に安心と信頼をお届けしています。 日本あんしん共済会は海外の大手再保険会社に再共済をかけていますので、安心して会員の皆様に共済金をお支払いできます。

日本あんしん共済会と『あんしん共済』の設立趣旨をご理解の上、一人でも多くの会員の皆様がご加入されることを心からお待ちしております。


 

事務局長よりご挨拶

~あなたも真の家庭の「共済」に参加しませんか~

日本あんしん共済会事務局長  竹林 春夫

幸せな「真の家庭」を目指して日々お過ごしのことと存じます。私たちにとって、「真の家庭」づくりには心身ともに健康であること、そして気力(やる気)が大切なことでしょう。

ところで、あなたは、身近な方の事故や病気あるいは不幸を知った時、「グループ内に安くて便利な保険のようなものがあれば…」また、「使命があって先駆けて他界された方に、何かして差し上げたい…」とお考えになられたことはないでしょうか。そこで、私たち「日本あんしん共済会」は、皆様に「あんしん共済」への参加を呼びかけています。

「あんしん共済」は1994年12月、「日本にはこんなに多くのメンバーがいるのだから、組織の中で互いに助け合うことができる共済を作ろう! 」という声が高まり、「会員相互の互助会」として誕生しました。いままでの「総合保障プラン」「入院安心プラン」、「シニアプラン」の三つのプランに加え、『シニア入院プラン』『シニアがん倍額プラン』の追加が決定し、2013年9月8日より募集を開始すると同時に「シニアプラン」を「シニア生命プラン」と名称変更いたしました。これもひとえに、会員の皆様のご支援の賜物と感謝しております。

他の「県民共済」や「こくみん共済」あるいは「保険」などに既にお入りになっていらっしゃる方も多いことでしょう。自分と自分の家族の将来のために、それらへの加入は必要不可欠でしょう。同時に、外部機関だけに頼るのではなく、会員相互が、他の会員のためにお金を出し合って支え合う、「為に生きる」実践の証としてグループに共済があってもいいのではないでしょうか。現時点での「あんしん共済」は規模においても保障内容においても、他の共済と比べ不足な点があるのも事実です。しかし、会員の皆様には、「為に生きる」人生に誇りを持ち、「会員の、会員による、会員のための共済」として、「あんしん共済」に是非加入してこの共済を育てて頂きたいのです。

最後になりましたが、皆様と皆様のご家族、ご親族全員のご健康とご多幸をお祈り致します。